〇ご利用いただける方
　・症状が安定し、入院治療の必要のない方
　・要介護認定（要介護１〜５）を受けている方
　・在宅での生活を目標にして、リハビリテーション等を必要とする方

〇入所利用期間
　・原則３か月
　・但し、在宅復帰への機能訓練の状況等により変わります

〇施設サービス計画の作成
介護支援専門員が、利用者及びご家族等の直面している課題等を評価し、利用者及びご家族の 希望を踏まえた施設サービス計画を作成します。

〇医療・看護
医師による定期診察を行います。それ以外でも必要に応じて診察を行います。
ただし、当施設では行うことの出来ない処置、症状が著しく変化した場合は、
併設医療機関又は他の医療機関での治療となります。

〇食事サービス
管理栄養士の行う栄養マネジメントに基づき、利用者様の摂取能力や栄養状態に応じた食事を提供します

〇入浴サービス
週2回の入浴（または清拭）を行います。歩行困難な方はリフトを使用した入浴、寝たきり等の方は特殊浴槽による入浴となる場合もあります。

〇リハビリテーションサービス
OT・PT等によるリハビリテーションマネジメントに基づき。利用者様の状況に適した機能訓練を行い、身体機能の低下を防止するとともに、在宅復帰に向けた訓練も行います。

〇レクリエーションサービス
お花、書道、喫茶の各クラブの他、風船バレーやぬり絵、映画観賞などのレクリエーション活動を行います

〇介護サービス
利用者様が日常生活の中で、ご自身で行えることはご自身で行えるように、援助します。

〇相談サービス
ご利用者様またはご家族様等からの介護サービスや在宅復帰に向けたご相談に応じます。
　　

入所までの流れについて

入所のご利用料金表はこちら

入所の重要事項はこちら

〇所定疾患施設療養費算定状況
平成24年4月の介護報酬改定により、介護老人保健施設において入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることになりました。

＜所定疾患施設施設療養費について＞
１.対象となる入所者の状態は次の通りです。
　 ・肺炎
　 ・尿路感染症
　 ・帯状疱疹
　 ・蜂窩織炎
２.肺炎及び尿路感染症については、検査を実施した場合のみ算定できるものであること
３.上記で治療が必要となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等　　 が行われた場合に算定し、また１回に連続する10日を限度とし月１回に限り算定する
４.診断名及び診断に至った根拠、診断日、実施した投薬、検査、注射、処置の内容等を　　 診療録に記載する。
５.請求に際して、診断、行った検査、治療内容を記載する。
６.算定開始後は、治療の実施状況について公表する。

　＜所定疾患施設療養費算定状況は、ここをクリック＞

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